ブログを書こうと思っても、しっくり来る文章が思いつかない!
ブログを書く際に、見出しをつけて構成を考える人が多いです。
その見出しの中での文章を『何かこうかなぁ』『頭の中にイメージはあるけど文章化しづらいなぁ』と困ることよくありませんか?
私も見出しは書いたものの、
短く分かりやすく文章を書くことが苦手でした。
ブログを書くとなると、文字数をある程度意識している人がいると思います。
しかし、当たり前ではありますが、実際の文字数よりも中身が大事です。
そして、読者としては「より短く分かりやすい」方が圧倒的に良い文章です。
今回は、短く完結に分かりやすい文章を書く方法としてPREP法を用いると楽であるとことをご紹介します。
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文章を書くのに役立つPREP法とは
今回に関しては、PREP法というものがあまり認知がないものであるので説明します。
PREP法とは、文章作成やプレゼン、口頭説明する際に相手にわかりやすく伝えるための方法です。
Point (結論)、Reason(理由)、Example(例)、Point(結論)のそれぞれの頭文字を取り、PREP法となっております。
最後に、Point(結論)がもう一度来ています。
つまり最初に結論を伝えて、その理由と例え話を伝えて、最後にもう一度理由を伝えるというシンプルなやり方になります。
とてもシンプルですが、日常生活で友達と話すときはPREPのどこかを省略して伝えることが多いので、第三者に伝わる文章としては意識を改めてする必要があります。
ブログでPREP法を活用すると分かりやすい
では実際に、PREP法を活用するとなぜWEBライティングがわかりやすくなるのかを説明します。
実際にPREP法で見出しの内容を書いてみる!
Point 結論:ブログでPREP法を活用すると分かりやすい文章が書ける
Reason 理由:PREP法は、結論、理由、例文、結論といった物事を伝える上での最小限の要素であるから、ブログという第三者に魅力を伝える上では簡潔に説明が可能である。
さらに、ブログという頭から下にスクロールをして読む文章に関してはかなり相性が良いです。
Example 例:実際に、有名ブロガーのきぐちさんや、yotuberのメンタリストDaiGoさんなど有名ブロガーで話が分かりやすい方はPREP法を活用しています。
※DaiGoさんはPREP法に似たアンチクライマックス法という呼び方をしているようです。
Point 結論:ブログをPREP法で活用すると、有名ブロガーやYoutuberのように分かりやすい記事を書くことが可能です。
初心者でブログの書き方に困ったら、まずはPREP法を意識してみると良いです。
PREP法を活用すると文章を書くのが楽しくなる
PREP法はわかりやすく人に伝えるための方法です。
PREP法を用いると、文章が楽しく量産することができます。
テーマを見つける→見出しを考える→PREP法で結論→理由→例→結論を書く。
それだけで分かりやすい文章が完成します。
文章を書くのが早くなると、書くこと自体が楽しくなります。
それのループが発生します。
故に、PREP法を活用すると文章がより楽しくなります。
そして、ブログを書くこと自体が楽しくなります。
PREP法を自分なりアレンジして使ってみる
PREP法はとても便利な文章の書き方の一つです。
しかし、文章の書きやすさや分かりやすさとは別に文章にはリズムがあります。
全部が全部、結論→理由→例→結論と続くと読者的に、マンネリ化してしまいます。
だから、PREPであったり、REPであったり、PREであったりとPREP法に慣れてきたら自分なりにアレンジすると良いです。
応用として、順番を入れ替えてみる
PREP法に慣れてきたら、まずは順番を入れて変えてみると良いです。
結論の後に、具体例を言ってから理由を話して結論という流れもあります。
何か読者の引きの強いものがあれば、理由や具体例から導入していくのもアリだと思います。
具体例は、人の口コミを持ってくると説得力が増す
Exampleの具体例に関しては、自分だけではなく第三者の意見を入れたり一般論を入れるとより納得性の高い文章になります。
最近では、Twitterでいろんな人を口コミの投稿をしているので、それを口コミとして掲載するやり方もあります。
また、クラウドワークスでアンケートを格安で依頼して口コミを集める方法があります。
1件10円くらいで依頼して、100件で1000円くらいのコストで可能です。
▼関連記事(CocoonでTwitterの埋め込みをする方法)
まとめ
今回は、PREP法を活用するとブログを書くのが楽しく書けると言うことを記載しました。
PREP法はよく知られた方法ではありますが、文章を書く際に少し意識するだけで分かりやすい文章が書けるようになるのでおすすめです。
私は、就活のときんPREP法を活用して実際に就職先が決まったのでおすすめです。
他にもPREP法を活用して沢山記事を書いているので、お役に立てれば幸いです。
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